挑戦している人に贈ります
November 26, 2019
NLP-JAPANラーニング・センターの芝です。
こんにちは。
今回は、この詩をご紹介します。
『ライオン と ガゼル』というタイトルで、作者は不明。
少し大げさに感じるかもしれませんが、
昔、自分の命よりも、ある目標の達成を最優先して
頑張っていた時期があります。
いわゆる、命を削ってでも、、、というやつです。
目標は高く、しかも、そこに到達するまでの問題や障害は異様に大きい。。。
自分のキャパは大きく超えていて、毎日が闘いの連続。
このブログの読者の皆さんも、
同じような経験をされたことがあるかもしれませんね。
そんな時、友人からもらった1枚のプリントに書いてあったもので、
読んで奮い立ったのを今でも鮮明に覚えています。
そして、その後、数多くの目標を達成していくことになりました。
それでは、挑戦している人に贈ります。
『ライオン と ガゼル』 ※作者不明
==============================
成功するために、わたしたちは、毎日を、
全力を投じて自分の力を最大限に発揮するための
チャンスととらえなければならない。
私たちは、成功を人生の目標と考えるだけでなく、
常に冒険と試練が待ち構えている旅路と考えなければならない。
もし自ら進んでこれらの試練に挑戦しようとするならば、
私たちは人生を最大限に生きることができるだろう。
アフリカでは毎日ガゼル(足の速い草食動物)が目覚め、
最も足の速いライオンよりも自分は速く走らなければライオンに
食べ殺されてしまうことを覚悟する。
一方で、ライオンたちは、朝、目覚めると、
最も足の遅いガゼルよりも速く走らなければ
自分は餓死するということを覚悟する。
問題は、あなたがガゼルであるかライオンであるかではない。
太陽が昇ったら、走り出さなければならないのだ。
やればできると信じることさえできればいい、
どんなことでも実現できる。
有意義な一日を過ごそう。
==============================
やった者、または、やってる者だけが分かる感覚ってありますよね。
このブログの読者の皆さんには、共感してもらえるのではないかと思っています。
さあ、今日もやりましょう。自分を信じて。
芝健太
【NLP-JAPANラーニング・センターとは】
日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでの学びを提供している日本最高峰のNLPトレーニング機関です。「NLPはどこで学んでも同じ?」と聞かれることがありますが、「残念ながら、それは違います」とお答えしています。
日本で教えられているNLPの中には、創始者が作った第一世代の古いものが含まれています。
NLP-JAPANラーニング・センターでは世界5大組織と連携し、日本で唯一、今、世界の主流である新世代のNLP、日本で最も充実したカリキュラムを提供しています。
● 公式サイトはこちら ⇒ https://www.nlpjapan.co.jp/
投稿者 shiba : November 26, 2019 7:31 AM