催眠言語 ミルトンモデルを学ぶ
August 25, 2011
NLP-JAPANラーニング・センターの芝です。
こんにちは!
8月も後半に差し掛かりましたね。
私は秋から始まるNLPの上級クラスになる
『NLPマスタープラクティショナーコース』をメインで担当する予定です。
私たちの上級のクラスでは、
催眠の言葉の使い方「催眠言語」をかなり時間をかけ、しっかり学びます。
(「催眠言語」とは、相手に気づかれない状態で
相手の無意識に直接メッセージを効果的に伝える手法のことを言います。)
毎回、特別講師としてキットカット(お菓子)を
受験生向けにブレイクさせた仕掛け人でもある
仲間のトレーナーの桶谷さんに来ていただき、
催眠言語のレクチャーをお願いしています。
ワークを通じて、遊び感覚で学んでいきます。
現在、日本では私たちだけですが、
(モノマネされることが多いので正確にはわかりませんが)
『禁煙セラピー』という催眠の言葉で書かれた書籍を教材として
催眠の言葉の使い方を学ぶ授業を開催しています。
書籍『禁煙セラピー』は、読むだけで
禁煙できてしまう書籍と言うことで世界的に有名なベストセラーです。
催眠言語のエキスパートがこの本を書いていて、
言葉だけで、禁煙させてしまうというスゴイ書籍なのです。。。
※(催眠言語を勉強していない方がもし読んでも
どんな催眠の言葉が使われているかは、ほぼ理解できないと思います。)
この書籍を解読しながら、
NLPマスタープラクティショナーコースでは催眠言語を学んでいきます。
NLPの学習の醍醐味の一つである
この「催眠言語」。
これを学ぶとコミュニケーションの奥深さ、言葉の威力を
知ることが出来ます。。。
少しがんばっていただくだけで、
かなり上手に催眠言語が日常で使いこなせるようになりますよ。
マスターしていくために
宿題もたくさん出ますが、ご参加される皆さん
ぜひがんばって取り組んでください。
芝健太
投稿者 shiba : August 25, 2011 11:28 AM