『ライオン と ガゼル』
August 25, 2006
役立つと思ったら、ガンバッている友人や知人にこの内容を転送してくださいね!
今回は、この詩をご紹介します。
『ライオン と ガゼル』というタイトルで、作者は不明。
少し大げさに感じるかもしれませんが、昔、自分の命よりも、ある目標の達成を最優先して頑張っていた時期があります。いわゆる、命を削ってでも、、、というやつです。
目標は高く、しかも、そこに到達するまでの問題や障害は異様に大きい。。。
自分のキャパは大きく超えていて、毎日が闘いの連続。
このブログの読者の皆さんも、同じような経験をされたことがあるかもしれませんね。
そんな時、友人からもらった1枚のプリントに書いてあったもので、読んで奮い立ったのを今でも鮮明に覚えています。そして、その後、数多くの目標を達成していくことになりました。
挑戦している人に贈ります。
『ライオン と ガゼル』 ※作者不明
成功するために、わたしたちは、毎日を、全力を投じて自分の力を最大限に発揮するためのチャンスととらえなければならない。
私たちは、成功を人生の目標と考えるだけでなく、常に冒険と試練が待ち構えている旅路と考えなければならない。
もし自ら進んでこれらの試練に挑戦しようとするならば、私たちは人生を最大限に生きることができるだろう。
アフリカでは毎日ガゼル(足の速い草食動物)が目覚め、最も足の速いライオンよりも自分は速く走らなければライオンに食べ殺されてしまうことを覚悟する。
一方で、ライオンたちは、朝、目覚めると、最も足の遅いガゼルよりも速く走らなければ自分は餓死するということを覚悟する。
問題は、あなたがガゼルであるかライオンであるかではない。太陽が昇ったら、走り出さなければならないのだ。
やればできると信じることさえできればいい、どんなことでも実現できる。
有意義な一日を過ごそう。
やった者、または、やってる者だけが分かる感覚ってありますよね。このブログの読者の皆さんには、共感してもらえるのではないかと思っています。
もし皆さんも、感動を呼ぶような詩をご存知であれば、コメント欄に書き込みお願いします。いいものは、エントリーで皆さんに公開し共有していきますので。。。
さあ、今日もやりましょう。自分を信じて。
芝健太
投稿者 shiba : August 25, 2006 11:22 AM
芝さん、力強いですね!クールに見えて内に秘めておられるパワーは強烈なんだろうなぁって思います。どんなに、クヨクヨしてても悩んでいても、一日は始まります。しかも、人生は100年くらいの限られた時間。その時間をどう使うかは、各自の自由。でも、地球46億の歴史の中で、偶然に出会っている現代人。だったら、多くの人たちといろんなことを共有したい。みんな仲良く、楽しく生きたい!「無駄な争いはない方がいい」そんなことにパワー使うのであれば、困ってる人、悩んでる人、支援を待ってる人の手を握りたい。ヒトラーよりもガンジーになりたい。
挑戦者より、
心から、芝先生、感動の詩をご紹介頂き、
『ありがとうございます。』
詩ではありませんが、ひとつ、最近心に残った本の
抜粋をご紹介。
”夢は長く持ち続けるからかなうのです。
最初はできるだけ小さくて単純なことから始める
こと。あきらめず、夢は誰でもかなうのです。"
グローバルチャレンジャーDiana
詩と関係なくなってしまうかもしれないのですが、
ライオンにつかまり、倒れかけたガゼルは仲間の姿が視界に入ると、ダメとわかっていても必死で抵抗をはじめるそうです。なので、仲間の存在って大切なんだよって
以前教えてもらった事があります。。。
こんなにたくさんのことに例えられるライオンとガゼルの生き様ってすごいですよね。