ダビンチ・コードから学んだこと
May 29, 2006
今日は、仕事をサボって月に一度の映画研修。うちの会社では、これも仕事の一環。
プレミアムシートで映画を観たくて、わざわざ六本木ヒルズへ直行。
みんなでランチのあと、バージンシネマへ。
それぞれ映画を観る目的をもって、いざ映画鑑賞。
ベストセラーの映画化だけあって、内容はオモシロかった!
感想としては、
結局は、自分自身を信じることがやはり重要ということ。
上映禁止の国も出たほど影響力のあったこの映画。
神は存在するのか、しないのか?
映画の内容が事実かどうかは分からない。
でも言えることは、
数千年信じ続けられてきたことが、
このようにしてたった一つの映画(しかも、こじ付けかもしれない内容)に
大きな影響を受け、今まで信じていたことが覆されそうにまでなったということ。
この映画を観て、改めて思う。
外部に信じるものを置くことはもちろん悪いことではない。
ただし、結局は自分や自分の可能性を信じることを中心においておかないと、
外部にあるものは、ダビンチ・コードのように、
何らかの影響ですべてが覆されてしまう可能性がありうるということだ。
映画を観て
フォトリーディング・マスタートレーナー、リネットの言葉を思い出した。
Trust Yourself! (あなた自身を信じなさい)
人生を切り開いていくカギはやっぱりこれだ。
芝健太
投稿者 shiba : May 29, 2006 6:19 PM